好きなタイプって、人生の中で腐るほど聞かれてきたんだけど、それって結構後付けで答えている感もあって、「好きになった人が好き」が正解なんだろうとは思う。まぁでも好きにならない人って絶対あるから、消去法で経験を重ねるほど好きなタイプというのは確立していって、年齢を重ねてからの恋愛が難しいのはそういうところもある。どんどんストライクゾーンが狭まるのは、生存本能なんだろう。
40オーバーの好きなタイプを聞いて、何が面白いのかと自問自答しながらも、手っ取り早い自己紹介だと思うので書いてみる。興味ない方はそっと黙ってこのページを閉じてください。そもそも何故好きなタイプは?と聞かれるのかを紐解いてみる。ある意味新しい人付き合いが始まるときの防衛対策なのだと思う。あなたはどういう人ですか?と聞くよりは、どんなタイプの人が好きですか?と聞いた方が、相手にとっての自分のポジションがつかみやすいのだろう。この人との距離は、どの程度が適当かということがわかるし、この人に近づくことの損得が図りやすい。だから自己紹介をするにあたって、自分の好きなタイプを貼っておくのは有効だと思う。
で、私が好きな人は以下の通り
- 自立している人(依存しない人)
- 自分の趣味がある人(一人で完結する趣味)
- 過去に大きな失敗を経験している人(挫折経験は多い方が良い)
- 色気のある人(照れ笑いが似合う人)
- 指がきれいな人
- 唇が薄い人
優先順位は上から。きれいに5で収めたかったけどはみ出てしまいました。まず第一に、「あなたがいないと死ぬ」みたいなタイプは無理です。私が人生において一番大事にしたいのは自由。何においても、誰かに指図されるのが嫌いです。逆に指図しないと動けない人も嫌い。束縛の強い人は絶対に無理だし、いつも誰かのせいにして言い訳をする人も苦手です。自分のことは基本全部自分で責任をとれる人。対等でいられる人が大前提。よく言う価値観の違いとかも、こういうところに反映しているかもしれません。超お金持ちと付き合った時は、見下されている感や褒めなきゃいけない感が嫌で、結婚したら家政婦になるんだろうなぁ…で、終了。勝手に自分で超高級料理とか食べててくれればよくて、私のカップ麺生活を否定しないでもらえれば、金持ち万歳です。お金あるんだから、働かなくてもいいでしょみたいな押しつけもNo Thanks。俺の稼ぎが悪いみたいで恥ずかしいとか言い出したら、殴ります。
2つ目に、私は基本一人の時間が好きなので休日は一人でいたい派。映画や買い物も一人で出かけたい日もあるわけで、たまたま同じタイミングで「お出かけしましょ」ってなったらすればいいけど、付き合ってるんだから映画は二人で行くでしょって感覚はごめんなさいです。焼肉屋さんだってお寿司屋さんだって、何ならディズニーランドだって、できれば一人で行きたい。学生の頃は、よく一人ディズニーしてました。乗り物とか別に乗りたくないから、ずっとショーを観て周る一日。一人なら隙間にスッと入れる確率は高くて、誰にも邪魔されず堪能できる。帰る時間も気にしなくていいし、好きな時に好きなものを食べて、構図にこだわって写真撮ったり、お土産を自分用にじっくり選んだりもできる。「俺のこと好きじゃないでしょ。」ってよく言われたなぁ。旦那にも実はよく言われる。まぁ、そうですね…自分以上に好きな人はいないと思います。でも、お互い違う休日を過ごしながら、それを語り合う時間は好きです。「今日こんなことがあったよ。」とか、「今ゲームでこんなイベントきてるんだ。」とか。違う世界の相手の好きな世界の話を聞くには、とても好きだから、共通趣味でも、全然違う趣味でも、語れるほど夢中になれるものがある人は好きです。
3つ目。過去の挫折。大人になってからは、結構これが人と違うところかもしれない。私自身も大きな失敗を経て、そこから学んだことやそれによって持てるようになった1mmぐらいの優しさが、人格形成に大きくかかわっていて、だからこそ、挫折経験のない人はちょっと物足りない。大きな夢にチャレンジして諦めた過去や、近しい人の不幸や、離婚や借金…。そういう経験のある人は、基本他人に何かを強制してくることがない。偏った肯定や否定をしてこないから、楽。そういう過去の失敗談を聞くのも楽しいし、私の失敗も話してお互いの過去を笑いあえたら最高で、その過去の暴露があっての今を語れることが有意義だと思う。未来永劫消えない傷があるという人生は、素敵だと思う。お互いのその傷を時々確かめ合いながら、「まだ深いね」なんて笑いあいながら生きていけたら最高です。
4.5.6は、恋愛対象として、譲れないところ。色気って難しいけど、例えばトータス松本さんとか、スピッツの草野さんとか、ああいう雰囲気が好きです。福山さんが完ぺきなんだけど、現実味がなさ過ぎて、彼はただ遠くで愛でる芸術作品のような存在なので置いておく。最近追いかけている人で言えば、西野さんよりも箕輪さんに色気を感じます。見た目の好みで行ったら宇野さんかな。評論している姿より、フィギアで遊んでたり昆虫探してたりするところが好き。前田さんはキュートすぎてまぶしすぎるので色気というよりはマスコット的な感じ。なかなかの偏愛ぶりかもしれない。指がキレイな人って、すごくセクシーですよね。瀬戸弘司さんの手が好きです。作業動画とか、ついつい手をみてしまう。身長とか顔とかより、まず手をみちゃう癖。最後は唇。自分自身の口が小さいので、口の大きい人が苦手っていうただそれだけです。でも、結構好きなタイプを挙げる上では、わざわざ6にしてまで発表したい重要事項なのです。(どうでもいい。)
てなわけで、私の好きな人は以上の6つを網羅している人。まぁ下の2つは該当してなくても大きな問題ではないですが、1.2.3は絶対に譲れない部分です。私との距離感をつかめていただけたでしょうか。ちなみに参考までに、午年、いて座、動物占いはエレガントなこじかです。



コメント