うつ病だった過去

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Female drug addict sitting at the table with narcotics and syringe, grunge room interior on background. Addiction concept, addicted people

梅雨時期で誰もが精神的に落ち込むこの頃。やっぱり人間も植物と一緒で、日に当たって水分とって、養分(栄養)取らないと枯れますよね。とにかく、日に当たって忙しくすることが一番。朝起きて、水を一杯飲んで散歩をしましょう!って、定番でよく言われてますよね。多くの方が言っていることですので、効果はそれなりにあるんでしょう。

鬱は鬱でも、いろんなケースがあると思うので、私の場合はこうだったという話。誰かの何かの役に立てれば嬉しいですし、少しでも前向きになってもらえたらと思います。

うつ病を発症した経緯

PMS

鬱を発症したきっかけは自己判断ではありますが、おそらくPMSです。月経前症候群。これに早く気付けばよかったんですが、昔から精神的に不安定なところがあり、とにかく生理前のイライラが尋常じゃない。いつもは何とも思わないことでも、すごくイラついて人や物に当たってしまって、それに自分がひどく後悔して落ち込むみたいなことが、月1で来るんです。ただただ自分の性格が悪いんだと思ってました。ストレスが溜まって散財してしまうのも、家族や友達や彼氏と喧嘩するのも、失敗した過去を思い出してブルーになるのも生理前。でも、その時には生理前だからって思考に全然ならなくて、生理がきて初めて「あぁ、だからか…。」ってなるんです。

暇な学生時代

学生の時は時に暇だから、余計なことをたくさん考えたり、調べたりしがちで、よく過呼吸になってパニック障害的なものになりました。今思えば、単なる自己暗示だと思います。他人への承認欲求や将来への不安で、私なりのSOSだったのかなと。やりたい事もできる事も見つからず焦っていました。

鬱の診断

社会に出ると、今度は「これじゃない」感に押しつぶされて、本格的に鬱を発症。まぁこれは、過労が引き金だったとは思います。自分のキャパを超えた仕事量と労働時間。今ならもっと上手に回避できると思いますが、あの頃の私はこれが社会人なのかって、視野が狭かった。結果、逃げることでしか解決できなかったけど、あれはあれで仕方がなかったと思っています。医者に診断書を書いてもらって休職するも、改善せず退社。就職に失敗したという事実に、その後長い間苦しめられることになります。

服薬治療と自殺未遂

精神安定剤を飲みながら、バイトや学校の講師の仕事をしましたが、やっぱり鬱もPMSもよくならず、服薬の治療が続くのですが、一度病院で貰った睡眠薬を大量に摂取。衝動的に自殺未遂を起こしたことがあります。死ねるわけないのに、2階から飛び降りたり、手首を切ったり。今では信じられませんが、楽に死ねる方法があったら死んでたと思います。自分の見た目も性格も人生も全部嫌でした。

抜け出せたきっかけ

服薬をやめる

まずは、病院に行くのをやめました。自分の判断で、薬をやめるのは良くないと、言われてはいましたが、副作用がとにかく辛かったし、これを飲んでる以上は治らないと自分で思ったから。もうこの時点で、いろいろクリアしている気がします。

楽しいと思える仕事と素敵な上司

もう一つは、楽しいと思える仕事が見つかったこと。求人誌の営業事務の仕事でしたが、ほぼほぼ素人の私を採用してくれたアルバイトタイムスさんにめっちゃ感謝しています。もちろん正社員じゃなくてバイトですが、この時に労働基準法やら、「仕事ってこういうもの」っていうのをもう一度学べた気がします。女性の上司がとても素敵な方で、すごく仕事も出来るし、理不尽なことには立ち向かってくれて、コミュニケーションもしっかりとってくれる方でした。こういう人もいるんだって、私にとってはめちゃくちゃ救いでした。その後、裏切って広告代理店に就職した私を許してください。

不確かな過去

たくさん悩んで、落ち込んで、自己嫌悪を繰り返しているうちに、実は私のことなんて全然みんな興味ないんだってことに気が付きました。ここでは言えない、いろんな悪いこともしてきたけれど、まぁバレてないし、バレたとて興味ないんだなって思ったら、スッと楽になりました。死のうとしていた時を思い出しては、いざとなったら死んじゃえばいいんだって思えるようになったし、過去の失敗に縛られて今を楽しまないのは、勿体ないってマインドに変化。

『この瞬間、今はどんどん不確かな過去になる。』と思えるようになったら、すごく楽で、何も怖いものはないし、むしろやりたいことは全部やろうと思えるようになりました。誰に何を思われようと、私は私のやりたいことを、やりたいようにやるまで。おかげで、今はいくらあっても時間もお金も足りません。

まとめ

これは、私のケースですが、すべての人がこれで解決するわけではありませんので、注意してください。規則正しい生活と、適度な運動に楽しい趣味、軽い社会的責任(緊張感)が精神を安定させます。

辛かったら休みましょう、逃げちゃいましょう。生きていればどうにかなります。あなたが思うほど、他人はあなたのことを考えていません。みんな自分のことで必死です。この世界に生まれたことは奇跡です。世界は広いです。視野を広げましょう。100年生きても楽しめきれないほど多くの素敵なことであふれています。戦争や飢えのない国に生まれたこと自体もう幸運なのです。日本には生活保護だってある。不安を取り除くために勉強しましょう。

今生きているし、明日は来る。「なんて幸せなんだ」と、声に出しましょう。空を見上げて笑いましょう。脳をだますのは簡単です。どんな最悪な一日だったとしても、「今日もいい一日だった」とつぶやきながら眠りましょう。きっと、もっと素晴らしい朝が来ます。時間は有限です。なるべく楽しい予定で埋めましょう。ワクワクする予定をたてましょう。美味しいものを食べましょう。寝たいときに眠りましょう。私たちは自由です!!

と、自分自身にも言い聞かせています。

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