急に休みになった日曜日。家族3人で一緒にとれる休みなど、年に数回。せっかくならどこか行くか?と息子に尋ねると、『釣り!』と一言。釣りかぁ。。。とググって出てきた良さげな場所。なんか聞いたことあるなぁもありましたが、自宅から1時間ちょっととちょうど良い距離だったので、今回の目的地は魚魚の里に決定!!

息子と釣りは以前釣り堀に行ったことがあるくらいで、特に我が家恒例というわけでもなく、なんで今回釣りと言い出したかは定かではありません。父が釣り好きで私が幼い頃は良く海釣りに連れて行ってもらったものです。釣りバカ日誌とか、加山雄三とか、海の男がカッコいい時代でしたからね。バブルの頃は船もあって、三保から沖に出てキス釣りを楽しみました。
本日の目的地は静岡市街から車で約1時間。温泉で有名な梅ヶ島にあります。静岡市の観光業界では『オクシズ』と銘打っていろいろと再開発を行っていて、途中の道の駅などもキレイに整備されています。車がすれ違えない細い山道もまだありますが、そこは味。何度も橋を渡りながら川沿いを登っていくドライブも爽快です。
ほぼ一本道なので迷うこともなく、スムースに到着。駐車場が2/3ぐらい埋まっている感じで、良いこみ具合。10時に家を出て到着は11時半ごろでした。お昼を食べるにはちょっと遅いかなぁと言ったところですが、逆にタイミングが少しずれて良かったかも。
門を入って左側に受付があります。常連さんが多い印象で、誰かが案内してくれる感じでもないので、若干戸惑いましたが、息子の釣りが目的なので、釣りを選択。釣り一人2,000円(税込)を支払うと小さなタッパに入った餌をくれます。
その辺にある釣り竿とバケツをもって、釣り堀へ。池は浅くて水が透き通っているので、魚群が目視できます。魚群にハリを落とせば、誰でも簡単に釣れます(笑)。時間制限なしで4匹まで。2匹の最低保証がついています。30分ほどで4匹を無事に釣り上げて、つづいて塩焼きの工程へ。

受付にいたおばちゃんに塩焼きにしたい旨を伝えると、櫛1本100円だと教えてもらい、400円を支払いました。「はらわた取れる?」と聞かれ、「出来ないけどやってみたい」と伝えると、やれやれ見せてやるかという感じで、特別に実演してもらえました!ラッキー!!
本来、1匹さばいてもらうと100円かかります。
- 頭を叩いて気絶させる(脳みそはないらしい)
- 喉を切る
- 肛門から切った喉までお腹を割く
- エラをつかんで尾の方に引っ張るとはらわたごと取れる
- 背骨についている血合いを削る
- 口から櫛をさして、後頭部経由で尾のギリギリまで通す
以上の工程。まぁ普段料理しないのがばれましたが、息子には良い経験で、最初はパパさんが手伝いつつも2匹目はほぼ自分でさばくことができました。

4本の串刺しが完成した後、塩焼きコーナーへ。腰の曲がったおじいさんが、焼き場を担当していて、丁寧に焼いてくれます。約20分。呼び出しベルをもらって待機。この焼き場の香りがたまらんのです。

近くにつかみ取り(6匹上限3,000円)のスペースや若干水遊びが出来る場所とアスレチックがあり、20分の待ち時間もあっという間。ヤマメを使ったかば焼きやから揚げなども1パック300円で売っていて自販機もあるので、何も持ってこなくても昼食がとれます。コロナ前はBBQも楽しめたようですが、今はやっていませんでした。
さぁいよいよ塩焼きの完成!少し緩めに焼いてくれました。それでも頭から尾までパリパリ食べられちゃいます。ちょっと背骨が堅くて、私は無理でしたが、とても美味しくいただけました。

自分で釣って、さばいて、いただく。この経験はプライスレス!!良い経験が出来ました。小学生の中高学年のお子様がいるご家庭にオススメ。今回は行きませんでしたが、すぐ近くに黄金の湯(温泉)もあってオススメです。是非!!



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